今年も参戦できました!
ONE OK ROCK ライブツアー
Anbitions 2017 in 横浜アリーナ
2年ぶりです。
横アリ2回目。しかもゲストアクターが、またもやAimer。
土日で当たってたら、ミスチルだったのに〜(>_<)
年々チケット取りにくくなってるなぁ。
ランチ後に早くも横アリに移動。ネットで入荷待ちだったグッズを買うため、列に並ぶぞー!
...って息巻いてたら、この通りガラガラでした(^^;;
平日だとこんなもんだそうです。
2年前の埼玉アリでは炎天下で2時間並んだのに...。
しかも空いてるから余計に色々買っちゃった(>o<)
トレーナー、ベルト、会場限定CD。
会場外では若者が、今ツアーカラーのイエロー&ブラックのタオルやTシャツを身につけてたけど、私は無難に普段使いもできそうなアイテムにしました。
で、15時前に用事が済んだので、早々にホテルにチェックイン。
泊まったフジビューホテルには、なんと天然温泉&岩盤浴が付いてたので、ライブ前に堪能しました。
ってなわけで、
あっという間に18時に!
まあまあステージ近い?
今回はRyota側でした。
19時すぎ、Aimerのライブスタート。
歌はいつも通りで独創的。
トークもしっとりで中森明菜風味。
ロックノリノリでスタンバイしてるオーディエンスは...ちょっと困惑の雰囲気。
で、楽曲提供したTaka登場。
一緒にInside Dream アコギバージョンを披露。
Takaもこのテンションに困惑気味!?
40分ほどに渡る中森明菜歌謡ショーのようなトーク&ライブでした(笑
もっと好きな楽曲あったのに(蝶々結びとか茜さすとか)聞けなくて残念。
で、結構間があったのち
運営スタッフから
「モッシュとダイブ禁止。見つかった時点でライブ中止」
のお達しあり。
先日の幕張ライブでの騒動の影響だね。大人の判断が下されたのね...
でも、ロックバンドのライブで暴れないってアリなの!?
私は無理のない座席ありエリアだから影響ないけど、せっかくスタンディングエリアのチケット取った人はどうなんだろう...
Aimerから続く、いつもとちょっと違う雰囲気のままライブスタート。
のっけから、ボーカルTakaとギターToruがランウェイまで出て来て絡みながらの演奏。こんなパターン初めてだわ。
暴れられない観客のために、楽しんでもらいたいっていうファンサービスなんだろうな。
そんな彼らの気持ちに答えてか、いつになく手をつき上げ、レスポンスで答える群衆。
そして、なんと!
途中Takaが消えて、Toru主導で3人でのトーク。ちょー珍しい。
Takaはこの日お腹の調子が悪いそうでした(^^;
中盤で再びAimerが登場して、セットリストにないHeartacheのアコギバージョン&ハモりもあり。歌謡ショー的な雰囲気を逆手に取ったトークで盛り上がり。
いつもと違うこの雰囲気が、逆にどうにかして盛り上げよう、楽しもうと、気持ちが一体となった感じがした。
ライブ演出としては、光と映像を駆使したプチPefumeみたいな演出だった。
(こんなにライトチカチカさせてるから、具合悪い人が出るんだよ!!)
2年前のXXXVのオープニング(Fight the night)ほど揺さぶられるものは無かったな。
逆に、感心したのは演奏。
インストとか今までで一番よかった。
Ryotaってこんなベースの弾き方できたんだぁ、とか思った(失礼か?)
Takaが調子悪い分、3人の演奏は熱量もあって良かったんじゃないだろうか。
これもライブを国内外で数多くこなしてきた彼らに力がついた証拠か!?
でも、もっともっと上手くなってほしい。
俺たちはアイドルじゃなくてロックバンドです
Takaが強調してたけど、
キャーキャー言って、おきまりコール&レスポンス&ハンズアップをする観衆が、どれほど彼らの音楽をシビアに見て、かつ応援してるかはちょっと疑問。。
なんかそのうち、日本では一切活動しなくなるんじゃないかな。
って思って、最後ちょっと哀愁を感じたライブでした。
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