梓川沿いを西に進むと田んぼの中に立派な建物が出てきます。
2016年6月26日日曜日
2016年6月25日土曜日
書翰集(安曇野)
今日はランチプレートを試しに、書翰集に来ました。
モカマタリは休止中です。残念。
浅煎りの欄にメニューが載ってます。
先日、cotteaさんが言っていたように、浅煎りで楽しむのが普通なんだなぁ、と実感。
13種類ほどのおばんざいがワンプレートにのってます。
美味しい!...あれ?そうでもない!?
かぼちゃの煮付けやおから和えなどは美味しいんだけど、メンチはやや冷たいし、期待のお米は普通でした。
見た瞬間、期待値UPしすぎたのか、
舌が超えてきちゃったのかな...
飲んだ瞬間、ハーブのような爽やかさがあり、ワンテンポ遅れて苦味がグッときます。だんだんそれが酸味だとわかります。冷めても酸っぱくならず丸い酸味のままです。コーラルマウンテンの酸味の影響かな。変わってるなぁ〜。
カロシトラジャ スラウェシママサ インドネシア
ザッツ深入り。香りも深く我ら好みの感じ。後味もずっと苦味です。甘みも酸味もコクも弱めです。
2016年6月22日水曜日
cottea(松本村井)
タンザニア マムセラ・ジュ
シティーロースト
香りが香ばしく好みの匂い。酸味がやや強いがスキッとしてる。
モカハラー エチオピア
コヒアアラビカさんのをお試しで出してもらいました。ガツンとくる苦味。なのに丸い甘み。美味いよ〜。淹れ方もバッチリで流石です。
エチオピア イルガチェフェコチェレ
ウォッシュド フレンチロースト
モカハラーより軽くてまろやか。さらに甘さ強め。苦味や酸味が抑えられてる。増田さんのアイスコーヒーのブレンドに使われるそうです。
cotteaさんお手製マフィンをいただきました。
ドライフルーツがみっちり入ってます。持ったら重いし!密度の濃いカップケーキです。紅茶にぴったりな感じ。今日飲んだコーヒーの中では、軽めのイルガチェフェに一番合う感じ。
2016年6月21日火曜日
コヒアアラビカ(赤坂見附)
cotteaさんのおつかい兼ねて、ご褒美のコヒアアラビカへ。
お客さんは今日は2組でした。
テーブル席について、メニュー表を見ると、前回からリニューアルされてました。なんと、モカハラとモカマタリがレギュラーメニューになってます!
いつも飲んだ後に豆を頼むと、メニュー外の希少な種類を案内されるので、先にメニュー以外にオススメありますか?と聞いてみました。
するとカウンターに置いてあった瓶詰めを出されて、モカマタリの深入りがありますよ、とのこと。ブルマンと同じ価格2500円です!
最終的に注文した豆は、
モカハラ 100g 2000円、ストロングブレンド100g 1500円、マイルドブレンド100g 1500円。
お店ではモカハラを一杯いただきました。(1杯は豆100gと同じ値段。分かりやすい)
家で入れたのとはやっぱ違う!!超深いのに、胃もたれしそうな雑味が全然ない。すっきりです。
おいしく入れるコツは、
・ネルドリップで入れる
・生豆の状態が良いもの(古くないの)を選ぶ
・沸騰したお湯で入れる
だそうです。
巷で話題の「温度計で測って〇〇度のぬるめのお湯で」なんてきっちり細かいことは、一切しないそうです!!(◎_◎;)
その他にも、コーヒーショップを始めたい若者が多く来るとか、心構えがとか、変わった常連さんの話し、とか色々教えていただきました。
カウンターでひたすら話を聞くこと1時間強。浅い知識しかないささぶねはひたすら相槌を打ち、話についてくのに必死でした^^;
後で気づいたけど、もしかして、お店始める人って思われたのかな!?
家でおいしく飲みたいだけですよ^_^
写真撮ったり食べログにコメントされるのは否定的だったので、この日はスマホで写真撮ることもメモすることもできませんでした...orz
お店を後にした後、ふと駅内ショップで見た洋服が2800円...。
ここでしか味わえないコーヒーと、
深いコーヒー談義ができる場所と、
ゆったり過ごす贅沢な時間が2000円。
どこに価値を置くかだなと、改めて感じました。
2016年6月20日月曜日
ルノアール展(新国立美術館)
ルノアール展
国立新美術館(乃木坂)
2016/04/27〜08/22まで
東京に出てきたついでに、新国立美術館で開催中のルノアール展に行ってきました。
オルセー美術館の作品が多数来てました。
田舎に引っ込むと、メジャー級の作品になかなかお目にかかれないので貴重です。
ルノアールの作品は、日本(東京)でしょっちゅう見てるけど、今日はいつもと違う印象を受けました。
ただ色彩が綺麗、少女が美しいだけでなく、眼差しがドラマチックというか...
映画のワンシーンや、巨匠カメラマンが撮影したポートレートにような、モデルさんの感情がこちらに流れてくるような感じを受けました。
全部じゃない。目が死んでる肖像画もあったし(笑
死ぬ直前の絵は、ルノアールっぽくないし。命が燃え尽きる瞬間、一瞬激しく熱くなったような、大胆な構図で熱を帯びた印象でしたね。
2016年6月19日日曜日
2016年6月18日土曜日
cottea(松本村井)
一番に甘味を感じる。苦味、酸味、コクのバランスが非常に良く飲みやすい。冷めてもそれほど酸っぱくならない。むしろ苦味が際立つ。酸味のあるデザートが合いそう。
水出しアイス珈琲
ブレンドBITTER ダブル
初めに口をつけた瞬間の香りにビックリ。アルコール消毒のような揮発する匂いがする。(うまい表現ができない...私はアルコールとかセメダインの匂いが好きなので、よく言ってるつもり)
味はとにかくスッキリ。苦味が余韻で残る。甘いお菓子が良く合いそう。
本日のおすそ分け その1
増田珈琲のブレンド 大地(フレンチ)
アイス用に古くなった豆をいただきました。飲んだことのないブレンドなので楽しみ。
本日のおすそ分け その2
お客さんが持ってきてくれたお茶菓子です。
2016年6月12日日曜日
2016年6月5日日曜日
お気に入りでティータイム
ベイクドチーズケーキvollkorn(松本)
朴葉の漆器 花野屋(奈良井宿)
珈琲
ケニア カイナムイ・ファクトリー(おみの:安曇野)
ストロングブレンド(コフィアアラビカ:赤坂見附)
珈琲カップ (iittala Taika)
木製スプーン(木曽平沢)
シアワセナヒトトキ^_^
フォルコーン(松本中央)
先日のクラフトフェアですっかり気に入ったチーズケーキを求めて、vollkorn(フォルコーン)店舗まで来ちゃいました。
モイモイのある高砂通りを東へ入って、珈琲まるものある通りを北上したところにあります。
ついでにランチも食べて行っちゃいます。
スパイスの効いた美味しい手作りカレーです。パンにも合う。
パンは食パン、フランスパン、硬いライ麦パン?の3種。酸味が強いです。ビールに合うな...
見た目軽食ですが、満腹感半端ないです!パンが膨れたのかな!?
店内では自家製酵母のパンが売ってます。もちろん四つ葉バター使用の自家製チーズケーキ(450円)2つをテイクアウト。
蔵を改装した素敵な外観なのに撮影し忘れたorz
裏に1台分の駐車場あり。かろうじて車停めれたので良かったけどね。穴場な感じでした。
2016年6月4日土曜日
こころ音(奈良井宿)
奈良井宿を駅のある北側からぶらぶら。歩き疲れたので、南にあるお茶屋さんに入りました。
そば処&甘味のこころ音さんです。
えっちゃんは五平餅(200円)
旦那さんはざる2枚^^;
...ぜんざい甘い!五平餅も胡麻&くるみ味噌が甘かったみたい。漬物しょっぱいし...うーん...
木曽は濃い味なのか!?
空いてるのはこのせいか!?
珈琲カップが3人とも違う絵柄で可愛いのが良かった点。
まあ休めたからいいっか。
奈良井宿場祭&木曽漆器祭
今年も来ました。木曽漆器祭!
ヒグマの大将は今週風邪でダウンしたためお留守番。
ささぶねフレンズのえっちゃんご夫妻と一緒に散策しました。
木工暮らしの工芸館に到着したのが12:30頃。
昼食後シャトルバスで移動して、1時過ぎに平沢地区に到着。
そこそこの人出。
南北一通りお店を見て回ります。
お買い得品もあれば...
名人による限定品まで幅広い。
とある工房さんでは、人気のお重は5年先まで予約で埋まってるとのこと。
怖くて値段聞けなかった...^^;
町で遭遇した珍しいもの
1)中村漆器店のお箸
平沢地区の北寄りにあるお店。
右:先端に地の粉を塗ることで滑りにくくしてあるそうです。更に使い込んでも先端が白くなりにくいそうです。
左:絵の部分を手彫りすることで握りやすくしてるそうです。
2)花野屋の朴葉の器
奈良井宿地区にあるお店。
本物の朴葉です。葉脈が1つずつ違います。型で同じ大きさにくりぬいて漆を塗ってると思われます。
平沢地区でも同じの売ってましたが、こちらは半額だったので買っちゃいました。
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