家を9:15に出て、塩尻に10時ちょっと前に到着。既に駅周りは人が出てます。
受付で、パス代わりのワッペンと、専用グラスが渡されます。
フェス専用バスに乗って、ワイナリーを巡ります。
1)塩尻志学館高校
高校のワイン農園で試飲会。昼間に農園でワイン飲めるって幸せ〜^_^
<マスカットベリーA> 甘口
<メルロー> 辛口 渋い
<ロゼ> 飲みやすい
2)JA
<ナガノパープル>(100円) 甘いデザートワインみたい
<ナイアガラ 甘口>
甘いけど飲みやすい
<コンコード 辛口>
香りがいい 渋みがなくてスッキリ
地元野菜やコロッケ、ご飯、チーズタルトなども売っています。
3)アルプス
こちらもぶどう畑でワインを堪能。小さいぶどうの実がなってます。
<ナイアガラ>あま〜い
<桔梗が原 ゲヴェルツトラミナー>(300円)香りがフローラル 少しマスカットのような香り 癖のある白 チーズやチョコに会う 本数少ないから非売品
↓ 濁ってるのがケヴェルツトラミナー
4)信濃ワイン
建物2階の試飲会場は、バスが到着するたびに大行列
<マセラシオン・カルボニック 赤 辛口
>
さっぱりしてる。甘みもほとんどない。食事と一緒にだね。
<奏音 白 甘口>
甘いけど飲みやすい さっぱり
<雪花 赤 甘口 にごり>
ナイアガラ&コンコードのブレンドだった。ジュースみたい。
<奏音 赤 辛口 無添加>
スッキリ飲みやすくて程よい甘さ
<フィーヌ・ナイアガラ ブランデー原酒>(500円)
珍しいので試飲。濃い〜!一気に酔っ払います。アルコール38%でした!
5)井筒ワイン
こちらで遅めの昼食。
・無添加ナイアガラ&コンコード
・バーデンバーデンのソーセージ盛り合わせ(700円)
・カレー(600円)ボリュームもあって満足度高め
その後、工場見学ガイドツアー(無料)に参加
<プチ情報>
・ぶどうの木には、垣根方式 棚方式がある
・甘口は冷蔵タンクを使う
・白は、汁液発酵、タンク横
・赤は、もろみ発行で実も入れる、タンク縦、発酵後もろみ抜いて絞る
・無添加は上澄み使用
・クラで一番高いワインは新品オーク樽で貯蔵、翌年は1ランク下のワインに使用で、さらに翌年はもう1ランク下で使って、3年後廃棄となる
見学後、有料試飲会場へ。
<NACシャルドネ2014 白>
香りは重めだが、飲むとすきっと爽快 暑い日向き 時間が経つとやや酸味強め 在庫無し
<NACメルロー(樽熟)2013 赤>
重すぎず軽すぎないちょうど良い赤 どんな食事にでも合ういそう
2015年版が7月に販売開始になるそうです。シャルドネ(樽熟)とNACシャルドネの違いは、樽熟が最高級品でぶどうも全部自社栽培のもので、樽で熟成させているもの、NACは他のぶどう園のぶどうが混ざってるそうです。あと樽熟の方が辛口で渋みが強くなるそうです。ささぶねはNACで十分美味しいけど...ワインは難しいです。
6)五一ワイン
よく飲む収穫の時は置いてなかったので、試飲をスルーして、ハズレ無し抽選会(1000円)で、ワインゲット。
最後に塩尻駅に戻って、城戸ワイン抽選会結果を見に行くもハズレorz
アンケート抽選会にエントリーするもハズレorz
目の前で1等のFDA航空券当たってる人がいました!いいなぁ〜。当たったらまた北海道行けるのに...
15:30でワイナリー巡り終了。
しこたま飲んで満喫できました。
3300円の価値はあるかな。
人が多いのにびっくりです。
バスの中はみんな酔っ払いで賑やかだった(笑
残念なことは、電車を1時間近く待たなければいけないのは苦痛です。。
JRさん臨時列車出すとかして欲しいですよ。
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