2016年3月21日月曜日

地酒:越後で候

津南町の酒屋で見つけました。
八海山 純米吟醸生原酒 精米歩合50%
「越後で候」赤ラベル

こちらは、1年に1回、12月限定で販売される純米吟醸しぼりたて原酒です。アルコール度数17度、甘いけどスッキリまろやかで美味しいです。(まろやかなのは、車で常温で運んだせい?)

お店では青ラベル(精米歩合60%、アルコール度数19)を試飲させてくれました。
去年10月のものとその1年前のものを飲み比べ。
新作ものはキレッキレです!最近は口当たりのいい飲みやすいお酒を飲むことが多いですが、これはガツンとくるザッツ日本酒。でもただ辛いだけでなく米の甘みもしっかり感じれます。フレッシュで荒々しいという説明も納得。
1年寝かしたものは、キレッキレの角が取れてまろやかに。飲んだ直後に鼻をグフンとアルコールが突き抜けます。(冷やし過ぎのせいらしいけど)

私好みは、やっぱり赤ラベルですね。

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