久しぶりに本間くらすわのランチを食べにきた。
11時の開店ほぼ同時に到着したものの、整理券番号4番目、しかも20分待ちと言われた。
どうも団体客が先に入ったため待たされてるようだ。そういえば駐車場に大型バスが停まってた。しかも八王子からのツアー団体。
案内された席も、いつもの湖畔側と違って、ラウンジソファー席だった。
さらにメニューまで変わっていた。
魚メニューは無くなって、
三元豚のソテー、ハンバーグ、カレー、パスタに絞られていた。
さらにさらに、1番安いカレーでも、1650円。
値段も200〜300円ほど値上がりした印象。税込価格になったとはいえ、上がりすぎです。
むーん。
ささぶねチョイスは、
信州十四豚と長野県産フレッシュトマトを使ったトマトソースパスタ(1750円)。
ヒグマの大将は、
信州十四豚のハンバーグ フレッシュサルサソースと洋風照り焼きソース(1850円)
パスタの麺はちょっと硬すぎ、
ハンバーグは、想像より肉汁ジューシーってよりは、大豆ハンバーグのようなヘルシーな感じで物足りない。
値上がりしたのに、クオリティが少し下がったような。。
なんかさっぱりさせたかったのか、サラダよりっていうか、変化に乏しい感じ。
魚のポワレについていたバルサミコソースとか美味しかったのに、非常に残念。
材料もちょっと似通っていて、なんとなく裏方の苦労が透けて見える。
値上げするのは100歩譲っていいとして、
クオリティ下げたらあかんやろ!
1600円以内でサラダバー付き、料理も美味しい
ってのが良さだったのに、
1500-2000円代のランチだと、
もっとクオリティ高い競合がいっぱいいるので、
あえてここまで足を運ばなくなりそうです。
コロナ禍で非常に苦しいのはわかるけど、
それは競合店も一緒なので、頑張って欲しいところです。
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