検索で引っかかった「セントベリー」の中田焙煎所に行くと、東京でコンテスト出場のためお休みでしたorz。
仕方なく、富山駅南側の清水元町店に行く。豆販売とカフェのカウンターが分かれていて、わかりにくい...
(帰るのに)時間も遅いので、テイクアウトして飲んでみてから豆考えることにしました。
ホンジュラス(水出しアイス)
浅めで(実際は中深煎り)酸味ちょっとあり。スモーキーさが引き立つ。
イルガチェフェ モカ(ホット)
最近増田珈琲の豆を飲んだばかりなので、比べてみることに。
ホットは...北海道の徳光珈琲をテイクアウトした時と似てます。苦いだけ...。
これはやばいぞ!同じ轍は踏まないように、ちょっと冷ましてから飲んでみる。お、ちょっと甘みが出てまろやかに!これはいいかも!でもすぐ酸味が立っちゃいました。むむ。
セントベリーの豆は、今流行りの豆の甘みと酸味を生かしたフレッシュなコーヒーが売りなようです。説明も果実の甘みで例えた解説メインになってます。
その良さを引き立たせるせいか、浅煎り〜中煎りがほとんど。アイスコーヒー用に深煎り買っていこうかと思ってましたが、今回はやめました。
一言で表すと、丸山珈琲に似てます。
よって我が家好みではなかったです。残念。。
あとで調べたら、オーナーはカップオブエクセレンス国際委員会で審査員を務める方で、スタッフもコンテストJCTC2015で優勝しちゃう方です。多分店長がコンテスト出るため不在で、オーナーが焙煎所を閉めてヘルプに入っていたようです。
豆販売とカフェのカウンターが分かれていて、注文の仕方がわからず出鼻をくじかれたり、正直話しが聞きずらい雰囲気でした。
テイクアウトで紙コップやプラカップで飲んじゃったうちらも悪いのかも!?
別で入った酒屋も、説明せずただじっとこちらの様子を伺ってるだけだったな。富山のお店の風土なのかも!?
どちらにせよ、こちらもちゃんと準備して戦闘態勢で望むべきお店でした。お話聞ける貴重なチャンスを逃しました。ちょっと反省...。
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