今年もこの季節がやってきました!
宅急便で届いた栗は、3kg弱!!
今年は完成品を頼むのを忘れたので、全部自分で煮ないとね...
ちなみに、水曜日の夜届いて、金曜日のの夕方から外出なので、
今回は時短プランで行きます。
・1kgずつ(鍋に敷き詰められる量)。1/3は冷蔵庫→翌日煮る
・朝早起きして鬼皮剥く
・重曹を使う
<材料>
A)生栗 1000g → 皮剥き後 820g → すじ取り後 945g/白砂糖 600g(60%)
B)生栗 1000g弱 → 皮剥き後 800g → すじ取り後 915g/てんさい糖 580g(58%)
C)生栗 950g(冷)→皮剥き後 855g → すじ取り後 1010g/きび糖 210g+白砂糖 360g
※ ロスは、虫食い1、ブヨブヨ4、薄皮キズ1でした。
<手順>
1)夜。表面がカビ臭いので、鬼皮を丁寧に水で洗う。
1/3はペーパーで水気を切って冷蔵庫へ。残りはザルに一晩放置。
2)朝6時。鬼皮を剥く。(ヒグマの大将担当。2kgで60分)
3)圧力鍋に1kg分を浮かないように敷き詰める。
水をひたひたに入れる。重曹小さじ1を入れる。
強火にかける。(5〜7分)
4)沸騰してきたら、弱火〜中火にする。
アクをとる。水嵩が少ないのでスプーンで。(10分)
5)火から下ろして、水を入れ替える。(5分)
鍋肌にそわせるように少しづつ水を足していく。
3)〜5)を合計3セット行う。(20分×3=約1時間)
※ Bロットの2回目、重曹間違えて重曹大さじ1入れる
6)筋を爪楊枝で取り、表面を軽く擦る。(45分)
※ 皮が薄くて破れたり、黒皮が硬く残ってたり、バラバラな感じだった。
7)両手鍋に敷き詰めて、水をひたひたに入れる。
強火にかける。(5〜7分)
8)沸騰したら弱火にしてアクを取りながら煮る。(5分)
9)火から下ろして、水を入れ替える。(5分)
鍋肌にそわせるように少しづつ水を足していく。
7)〜9)を合計2セット行う。(15分×2=約30分)
10)両手鍋に敷き詰めて、水をひたひたに入れる。
砂糖を1/2だけ入れる。
強火にかける。(5〜7分)
11)沸騰してきたら、弱火〜中火にする。
ペーパータオルで落とし蓋をする。(10分)
12)蓋を取って、残りの砂糖を2回に分けて入れる。
再び落とし蓋をする。時々めくってアクをとる。(10分)
※ 砂糖で煮てる間に、お湯を沸かして、瓶に熱湯注いで煮沸する。
13)合計20分煮たら、火から下ろす。栗を瓶に入れる。
14)汁だけ、再沸騰させる。
ある程度沸騰したら、瓶に入れる。(5分)
■作業時間:2時間半〜3時間
■取れ高 :栗2kgあたり、1L瓶×2、500L瓶×2、200L瓶×1(2粒)、ロス6粒
<メモ>
・去年同様、表面がカビ臭かった。クール便の方がいいのかな...
・重曹にしても計6回煮ないといけないが、時間が短くて済む
・破れたり
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