2018年9月8日土曜日

越後妻有 アートトリエンナーレ 2018

十日町の方で、屋外にアート作品を展示する企画が3年に1ど行われていると聞いて、
初めて見に行きました。


見たことある毒花が、電車脇に...

段々畑の中にも作品が。


宇宙船のようなカプセルな家があったり


森の中に図書館があります


こういったものがいたるところに点在してます


こちらは特別有料展示。
高床式住居の建築作品です。



ふーんって見てたら...
「雨が止んできたので、天窓開けます」って言われて、
寝そべって天窓がゆっくり開いていく様を観察しました。
壁に光が柔らかく反射して、境界がぼんやり曖昧になっていくのがいいです。
この時間位行けてラッキーでした。

ランチ後、光の演出作品を展示する公民館的な建物へ行きましたが、
17時からと言われて断念。

続いて、里山現代ビジュル館へ。
こちらは通常展示もあるので有料。
水辺の周りを囲って、
細かいクラフトアートの展示ボックスブースが並んでます。


プールの柄が変だな・・・と思っていたら、


なんと、2階から見た時、快晴の青オラが反射してる風に見える
トリックアートでした!(◎_◎;)
今日は曇りだからわかりやすいけど、
本当に快晴だと境界が曖昧になりますね。


他にも巨人になった風のトリックアートや


目が回ってまっすぐ歩けないような錯覚をするドームなど

帰る方向に向かいながら、
旧千曲川の流れをトレースした黄色い旗の作品を見に行きました。
ちょっと雨ふてきちゃったので、早々に退散。
旗沿いを歩いてなぞれないから、ちょっと体感しにくいかな。



最後にもう1作品。津南町にある展示。
閉館ギリギリに飛び込みました。


入ってびっくり!(◎_◎;)
今回の展示の中で、一番ワオ!ってなりました。


白い玉のカーテンなんですが、
立つ位置によって、表情が変わります。


見る時間帯によっても変わるんだと思います。
こういう光や時間経過を見せる作品、好きですね〜。
興奮していっぱい写真撮りました(笑

駆け足で1日で見て回りました。
3年後は、もうちょっと準備して見にきたいです。

帰りの道中


野沢温泉で、目の前におっきな打ち上げ花火があがりました。
車停めるところを探してたら、時間がかかっちゃって、
残り数分だけ、車から降りてみました。
サプライズ!

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