1998ヴィンテージ・ブラジルをチョイス。
香りは、おみので買ったブラジルにちかいかな。
苦味とコクの後に甘みを感じます。多分酸味のせいと思いますが、酸っぱさはそれほど感じません口の中がまろやかになります。
最後に、苦味がチェロの余韻のようにじーんと響いて残ります。
全体的に苦味も酸味もまろやかです。なんでこんなにまろーんとしてるのか?冷めた後、酸味が強くなりますが、まろーん感は最後まで衰えません。
ヴィンテージだからなのか?
アルカリイオン水使用だからなのか?
他の種類も飲んでみないと分かりませんね。
一杯1000円弱なのでお高めです。が、美味しいお店と思います。ちょっとおみののブラジルに近いかな?大坊やcottea系ではありません。
グランドメニュー。ぼけぼけ^^;
カウンター中に貼ってあったスペシャルメニュー
ヴィンテージ・ブラジル(950円)
1998年の生豆を寝かしてあった豆らしいです。通常のブラジルよりさらに苦味が強いとか。
ドミニカ・パラオナ(850円)
こちらは酸味があってフルーティだそうです。
種類の豊富なシフォンケーキ(500円)やベイクドチーズケーキ(500円)が気になるところです。
カウンター席だったので、写真撮るの気が引けた^^;
店内は横に広いカウンターの前の席が8席くらいに、テーブル席が10組くらいかな。新宿のスカラ座や、松本のアベに近い感じです。
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