2015年3月21日土曜日

東京都美術館(上野)

松本帰る前に、上野の東京都美術館へ。
銀座線で上野駅まで出て、帰省荷物のキャリバッグをコインロッカーに預けたいが、全然空いてないorz
駅の外でたり、公園口に出ようとしたけど出れなくて右往左往。たまたま見つけたインフォメーションカウンターでロッカー他にないか相談。で元の地下鉄乗り場方面の浅草口に大きいロッカースペースで、辛うじて1つだけ一番上段のロッカーが空いてたのでねじ込んだ。ふー。週末の上野はほんと侮れない。

で本題の東京都美術館の企画展
新印象派ー光と色のドラマ
1:24〜3/29

最初、スーラのグランド・ジャット島の日曜の午後が観れると期待したら展示してなくって肩透かし... 期待はずれ、だから空いてるの〜と納得。

が奥へ進むにつれて、他の印象派の作家たちの作品が想像以上に多く展示されていて見応えがありました。
それぞれ実験的で、時代の流れと共に技巧が変化していく様がわかりやすく、最後キュビズムへと転換するところまで紹介されています。
個人的には夕暮れ〜夜景の絵が意外と点描表現とマッチしてて新鮮でした。なんで今まで見れなかったんだろう...
新印象派の展示でここまで一挙に観れるのはなかなかないんじゃないかな。あづさ予約してなかったら、もっとゆっくり観れたのに〜なんとも残念です。

いつもはポストカードだけなんですが、初めて図録買ってしまいました。しかもオリジナル布バック付きで^^;


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