今までは、ワインフェスか、ジュレブランシュでしか飲んだことなかった。
初めて購入してみました。
いにしえの里 ほのか2018 春夏秋冬
甘いナイアガラのらしさが出ているワイン。
山辺の甘口に似ている。家で気軽に飲めるワイン。
<ラベル解説より>
ワインで有名な塩尻市。その中でも、最も標高の高い(850m)北小野地区に新しく設立したワイナrーです。古(いにしえ)の頃より人々が住み、歴史と伝統のあるこの地域を新たな葡萄、ワインの産地として確立し、土地の個性を表現したワイン作りを目指しています。
「ほのか」ナイアガラ3姉弟の次女。着物がぴったりの和風美人。甘え上手で気立てが良く、誰からも好かれる人気者。
塩尻ワイン大学の仲間、川上真潔氏(BBW代表)栽培のナイアガラを使用。低音(17℃)にて、約3週間ゆっくりと発酵させました。2018年は8月までの猛暑で糖度が上がりましたが、逆に酸落ちが早かった為、補酸の代わりに「キリリ」と3:1の割合でアサンブラージュしました。甘やかなナイアガラの香りにほのかな酸味を感じる甘口ワインになりました。
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