2015年6月6日土曜日

木曽漆器祭

前日になってテレビでちらっとやってたので様子見に来ちゃいました。
入り口の道の駅駐車場に車を止めて、木曽平沢地区へバスで移動です。
全てが地元の方の運営。ほのぼのしてていいです。
家路地を抜けると・・・
メイン通りの両脇にある漆職人の家々が総出で接客。変に人でごった返してないのがいいですね。
家を全開放して商品を展示してます。土間のある家っていいなあ〜

我が家購入したもの
箸とスプーン。これは道の駅ので店で購入。丁度、ヒグマの大将の愛用箸が折れてしまったので、今回は箸探しがメイン。たくさんある中から、重さがしっくりくる八角のものにしました。木曽製のものは、たまに松本市内でも売っているのを見かけますが、こちらで購入したものは、色とか木目が綺麗です。
箸が2000円→1300円で販売、スプーンは500円→300円で販売してたものを値切ってトータル2500円で購入。定価の半額ですね。

お椀は平沢地区内で購入。一通りお店雨を全部見た中で、このお椀がお値段と質の良さのバランスが一番良かったので決めました。気に入ったポイントは、
・ワイン色に漆が塗られていて綺麗
・お椀の裏の足部分がくびれ角がなくカーブしてるので、洗いやすい
・大きさが、普通のお味噌汁にも具がたっぷりの豚汁のような味噌汁にも合う
・縁が薄くて飲みやすい
お値段も、4800円→2600円。普段使いのものに4000円は払えないけど、2000円代なら手が届くなあ〜。

さて、頑張って値引き交渉のタイミングを計りながら、じーっとお椀を見てると、お店の方が、商品の見るポイントを教えてくれた。
・木目が細かく均一なのがいい
・表面の木目が濃くて強いのがいい
それが、けやきの特色がより出ているお椀ということになるらしい。
早速、ヒグマの大将と和紙で包んである商品を開いて、慎重に模様を確かめて2つ選びました。

そして最後に、だめ押し値段交渉!2つで税込5000円ポッキリで手を打ちました。もっと粘れば下がりそうだったけど、定価の半分だし、買う気満々だったので、まあいいかなと。
我が家にある食器の中でもランクの高い一品になりました。今まで以上に大事に使わなくちゃ。

それと、バス停程近い普通の民家で売っていたトチの花の蜂蜜600g入り瓶を2000円で購入。これは、元々安いってことで、値切り失敗^^;でも確かに普通に買うより安いから大満足です。

他にも、和紙でできたお盆とか、湯飲みとか、ワイングラスとかもいいなあ〜って思ったけど、買いすぎたのでこれらはまた来年の楽しみにします。

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